小山市議会 2020-02-21 02月21日-04号
遠隔操作システムとは、福祉課や市民課などの窓口にタブレット端末を配置し、耳の不自由な方が窓口でタブレット端末のテレビ電話機能を通じて、手話通訳センターにいる手話通訳者が画面越しに手話通訳を行い、コミュニケーションをとるための仕組みです。聴覚や言語障がいのある方が円滑に行政サービスを受けられるように、遠隔手話、筆談、音声認識の機能も備えており、手続の際のコミュニケーションの円滑化を図るものです。
遠隔操作システムとは、福祉課や市民課などの窓口にタブレット端末を配置し、耳の不自由な方が窓口でタブレット端末のテレビ電話機能を通じて、手話通訳センターにいる手話通訳者が画面越しに手話通訳を行い、コミュニケーションをとるための仕組みです。聴覚や言語障がいのある方が円滑に行政サービスを受けられるように、遠隔手話、筆談、音声認識の機能も備えており、手続の際のコミュニケーションの円滑化を図るものです。
この遠隔手話通訳サービスとは、聾者と聞こえる人との間で手話によるコミュニケーションを行うとき、タブレット型端末のテレビ電話機能を通じて手話通訳センターに常駐する手話通訳者が画面越しに手話通訳を行い、コミュニケーションをとるための仕組みであります。
さらには、近年大都市を中心に普及し始めているテレビ電話機能つき携帯電話では、現在エリアの拡張中ということで、本市の一部でもまだエリアそのものに入っていない状況であります。